おつかれさまです!現役実務者です
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経歴や職歴、ブログを始めた経緯など
さらっと自己紹介させていただきます。
主な所有資格は、全部で7個
所有資格は、全部で7個です。
- 第三種電気主任技術者
- エネルギー管理士
- 建築物環境衛生管理技術者
- 大型自動車第一種免許
- 乙種第4類危険物取扱者
- 第二種電気工事士
- 酸素欠乏危険作業主任者
勉強が嫌いなので、
業務で使える資格以外は挑戦しません。
業務で使う資格のみ
経歴
生い立ちは北海道の田舎育ち
1992年夏、私は北海道の大地で生を受けました。家族は私を含めて4人で、長男として育てられました。
私の家系は大工や土木作業員が多い、職人一家。私自身もその流れを汲み、いずれは土木作業員として生計を立てることを想定していました。
しかし電気主任技術者の道へ進んだことで、人生は大きく変わります。20代で自分で家を建て、妻と2人の子どもと共に4人家族で充実した生活を送るなんて、かつての私には全く予想できないものでした。
小学校~中学校時代は、野球部のレギュラーメンバーとして活躍することで充実していました。全道大会での敗退は悔しい経験でしたが、それでも全力で練習し、全力で試合に挑むことができた結果は、私にとって貴重な体験となりました。学業の成績は平均的なものでしたが、クラスメイトからの人気は高く、楽しい学校生活を送ることができました。
高校~大学時代は、情報系の学部で過ごし、オタクとなります。自作PCやオンラインゲームに熱中するあまり、ファッションやヘアスタイル、さらには恋愛に気を配る余裕がありませんでした。その一方で、オンラインゲーム内でアイテム収集を自動化するプログラムを開発し、自動的に得たアイテムをオークションで換金。その収益は新たなPCパーツの購入に役立てられました。
就職活動は、電気主任技術者関係の会社を率先して選択しました。高校~大学時代の、効率的に経済活動を行う経験が私に電気主任技術者の道を選ばせました。
電気主任技術者の道を選んだ理由は2つあります。1つ目は、電気主任技術者という資格が国によって保護されていることです。電気主任技術者の資格を持つことで、仕事をより効率的に遂行できる確信をしました。2つ目の理由は、私自身が職人的な仕事に深い憧れを抱いていたからです。これらの理由が私を電気主任技術者への道に導きました。
田舎出身です
就職先は設備管理会社へ
社会人になったのは、2015年。私が就職した先は設備管理の会社で、保全担当として配属されました。そこでは数年間、定期的な点検を行う仕事に従事しました。その会社は多くの電気主任技術者を擁しており、私の周囲には数多くの電気主任技術者がいました。
電験三種取得に苦戦する
就職してから数年が立ち、後輩もできて責任のある仕事も任されるようになりました。そんな中、電験三種の資格取得を本気で目指し、本格的に勉強を始めることにしました。しかし、その後も数年間結果は出ず、私の周りでは次々と後輩たちが電験三種の資格を取得していきました。その光景に焦りは増すばかりでした。
電験嫌いです
電験三種のせいで貯金ゼロに
電験三種の試験に合格することができないという焦りから、通信教育や勉強会への投資を決断しました。その結果、合計で100万円以上の費用を支払うこととなり、貯金は底をつきました。しかし、その一方で、通信教育や勉強会を経験することで、効率的な学習方法や問題解決のコツ、試験対策など、重要なノウハウが身につきました。
課金しまくりです
さらに勢いで、ビルメン三種の神器と呼ばれる資格の取得も決断します。
勢いでビルメン三冠王となる
私は勢いのまま築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)の講習会に参加し、無事にビル管理士の資格を獲得することができました。さらにエネルギー管理士(エネ管)の研修にも参加し、エネ管の資格も取得しました。
勢いでビルメン三種の神器ゲット
そしてキャリアアップのために、転職を計画します。
転職に苦戦する
資格取得後、キャリアアップのために求人サイトに登録しました。しかし、すぐに希望するような求人は見つかりませんでした。
「第三種電気主任技術者」のキーワードで求人を検索してみるも、どれもしっくりくるものはありません。また実際に入社し、待遇を確認するまで分からないような“転職ガチャ”のような状況に、私は困惑しました。
求人自体は豊富にあったものの、どの求人が自分に最適なのかを見極めることが難しかったのです。
転職に苦戦しました
そこで転職した先輩社員に連絡することにしました。
転職のアドバイスをもらう
彼は非常に優秀な先輩社員で、転職により年収を100万円増やすことに成功していました。私は転職の秘訣を聞くために彼に連絡を取りました。彼は私の話を真剣に聞き、親身になってアドバイスをしてくれました。そのアドバイスはどれも具体的で、多くの示唆を得ることができました。
求人サイトの見方が変わりました。
求人サイトの見方を勉強する
求人を検索する際には、業界や業種、職場環境、会社の方針といった要素が重要な判断基準であることに気付きました。(もちろん、年収や福利厚生は基本的な条件として考えています)
ただ漠然と検索を行うだけでは十分な結果を得ることはできませんでした。
独自の転職ノウハウを構築する
私は会社の方針、スローガン、CSR報告書などを深く研究することに力を注ぎました。その結果、転職サイトで企業を検索する際に、良い企業とそうでない企業を見分ける目が養われました。
そして、各企業を比較するための独自のデータベースを作り上げました。
ただ単に検索を行うだけでは、求める結果は得られませんでした。
現在は電気主任技術者で残業少なめ
現在は、第三種電気主任技術者の資格を活用して
さらにエネルギー管理士の資格を活用して
残業が月10時間以下で、年収は150万円アップしました。
ビルメン三種の神器は有用です
余った時間で、ブログをやるようになります。
ブログをはじめる
「電験ドリーム」を夢見て、一生懸命勉強している皆さんに向けて、私の経験を共有したいと思いブログをはじめました。就職や転職での失敗を少なくするための手助けをすることが目的です。
このブログについて
ビルメン三種の神器の資格について、
分かりやすく情報を共有します。
- 第三種電気主任技術者(電験三種)
- エネルギー管理士(エネ管)
- 建築物環境衛生管理技術者(ビル管)
に特化した内容で、資格勉強や就職活動に有益な情報を投稿しています。
- 勉強方法
- 講習会や研修で教わったノウハウ
- 他の合格者の体験記
- 実際の業務内容
- 年収
- 講習会や研修の情報
- 転職情報
などを紹介します。
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